すでに青木先生、矢野先生からコメントがでているようだが、記事を本日閲覧できたので、この問題についてコメントしたい。
すでに青木先生、矢野先生からコメントがでているようだが、記事を本日閲覧できたので、この問題についてコメントしたい。
こういう企画はあちこちであるだろうけど、いちおう、、、
僕はメキシコ五輪とか釜本、杉山時代はあまり知らないので、リアルタイムで見ていないこういう試合は割愛。メキシコ五輪の各ゲームとか、予選の「伝説の」韓国戦とか。
というわけで極めて主観的なトップ10。
1位 日本対アメリカ 2011年 女子ワールドカップ決勝
ワールドカップで優勝するということがどのくらい大きな意味を持つことなのか。たぶん10年くらいたったらジワジワ染みとおってくるだろう。この試合は繰り返し繰り返し「語り継がれる」であろう。1954年男子ファイナル、1970年西ドイツ対イングランド、1982年西ドイツ対フランスみたいに。歴史が作られた。
2位 日本対韓国 1985年 ワールドカップアジア最終予選(国立)
主観的には、この試合から僕のサッカー人生が始まったといってよい。82年のスペインWCも、84年のロス五輪(の予選)もまだ僕には火がついていなかった。木村和司が木村和司でいるレゾンデートルは、この試合にある。
3位 日本対韓国 1993年 ワールドカップアジア最終予選敗けたイラク戦も大事だろうが、主観的には韓国に完勝した初めての試合。カズが日本においていかに偉大な選手であるかを示したベストゲームでもある(311後のチャリティーゲームもすごかったけど)。
4位 日本対イラン 1997年 ワールドカップアジア予選プレーオフ
とくに言及を要しない「奇跡」。僕は沖縄で研修医をやっていて、アメリカに行く面接を受ける前日で、東京でこの試合を観た。
5位 日本対ドイツ 2011年 女子ワールドカップ準々決勝日本女子のターニングポイント。この試合が全てを変えた。本当に感動した。相手はあのドイツだよ。その意味がどのくらい伝わっているだろうか。
6位 日本対デンマーク 2010年 ワールドカップ男子代表のWC本戦ベストゲーム。どのゴールも素晴らしかった。勝つべくして勝ったというのは、残念ながらこの試合だけ。
7位 日本対イラン 1992年 アジアカップ(広島)
スタジアムで観てました。これが全ての始まりです。
8位 日本対サウジアラビア 1996年 アトランタオリンピック予選
前園のベストゲーム。本当に期待してたのに。
9位 日本対スウェーデン 2011年 女子ワールドカップ準決勝ワールドカップの準決勝で完勝するということのすごさ。相手監督は完全にギブアップしていました。
10位 韓国対日本 1997年 ワールドカップアジア予選(アウェー)
この試合も個人的にはとても好きでした。ホームゲームは最低でしたが。名波は同世代です。高知開催のインターハイはいっしょでした。優勝候補のエースと、2回戦でぼろ負けした島根のチームの補欠以下(登録メンバー外)という天地の差でしたが。
というお題のレポートです。
女子ワールドカップの決勝戦の地、フランクフルトでPaul Ehrlichと秦佐八郎が
年度内の仕事の依頼は基本お断りしているのですが、ご苦労なさっている福島の皆さんからのリクエストなので是非にとこちらからもお願いしました。個人的にはフラガールに興味津々ですが、そっちに食われてしまうリスク大です。フラガールと家庭医療を学ぶ?やはり腰つき(粘り腰)が大事ということでしょうか、、、
http://atsushii.blogspot.com/2011/07/in-2011.html
第2回:「家庭医療サマーフォーラム in 福島 2011@いわき」復興のシンボル フラガールと家庭医療を学ぼう開催日:2011年9月10日(土) ・11日(日)開催地:かしま病院 コミュニティーホール(いわき市)スペシャルゲスト 岩田健太郎先生(神戸大学大学院医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野教授)イベント:フラ体験コーナーなど対象者:家庭医療に興味のある医学生及び研修医・医師等参加費(宿泊費・懇親会費込):学生:5,000円 初期研修医:10,000円 その他:12,000円
お問合せ先 福島県立医科大学 医学部 地域・家庭医療学講座
TEL/FAX:024-547-1516 内線2931
E-mail: [email protected] (担当:國分)
感染症内科レポート
数日経ってちょっと落ち着いたのでワールドカップの感想を。