まるまれアルマジロ!―卵からはじまる5つの話安東 みきえ理論社発売日:2009-03ブクログでレビューを見る»卵があったその卵の中ではヒナが悩んでいた。このカラを破って世の中に出ていくべきかどうか。出ていくほどの世界かどうか卵からはじまる5つの童話。なんとも言葉の使い方が恐ろしい。ダークな村上春樹という感じだ。こういう本は黙読よりも音読の方が味わえる。全部つながっている。ハゲタカも、コウノトリも。
via georgebest1969.typepad.jp